自遊祭実施に対する基本方針

自遊祭実施に対する基本方針

1.準備期間について
  ・保護者や近隣住民の方々に対して基本方針を示し、ご理解を得られるよう努める。
  ・準備の前後には、必ず手洗い・消毒等を行うよう指導する。
  ・密着せず、室内においてはマスクの着用を徹底したうえで活動するよう指導する。
  ・室内においては、換気を徹底するよう指導する。
  ・使用教室は、密にならないように外作業と分担しながら、共用スペースを確保する。
  ・外での作業は、熱中症の予防にも配慮して活動するよう指導する。
  ・外作業にさいして、日よけスペースを増やし、休憩を多めにとる。
  ・早上がりの日を設定し、無理のない計画を立てる。
  ・企画においては実施可能なものを明確化し、3密にならない企画になるよう指導する。
  ・その他、自遊祭用マニュアルを作成し、周知徹底する。
 
 2.当日について
  ・学校の収容人数の50%程度の参加者に限定する。
  ・保護者と昨年度の卒業生、中学三年生のみの参加とし、事前に参加者の確認をしチケット
   を配布する。近隣の方やチケットのない方の参加は遠慮してもらう。
  ・受付を保護者会の皆さんに協力頂き、検温、体調確認、チケットの確認を徹底する。
  ・二日間の開催とし、来場者の滞在日程の調整を行い、滞在人数の調整を行う。
  ・ステージでのデザイン企画は行わずに、各デザインで映像を作製し、校内で配信する。
  ・各会場では、整理券を配布するなど工夫し、入室できる人数の制限を設けるなど、密集し
   ないよう配慮する。
  ・感染防止策が不十分であると判断した場合、企画もしくは展示を休止、もしくは中止する。
  ・各会場の環境について、実行委員、保護者会役員、教職員で適宜確認をし、換気が十分に
   できる環境の整備に努める。
  ・普段の学校生活と同様に常にマスクを着用し、校内に消毒液を常備し、手洗い・消毒を行
   うなどして対応する。
  ・デザインでの催し物で共用する物品については、使用後の物品消毒と参加者の手洗い・消
   毒を行うなどして対応する。(教室、テント等各場所に消毒液を常備する)
  ・ドアノブ・スイッチの消毒については適宜、実行委員、保護者会役員、教職員を中心に行う。
  ・ステージは、バスケットコート、多目的教室にミニステージとして建てる。天気の状況に
   応じて、使用するステージを確定し、場合によっては放送等に切り替える。
  ・開閉開式、演出は、ミニステージを利用し、密を避けるように座席を配置し行う。
  ・ライブについては、ミニステージで行うか、映像配信にするか検討を重ねる。
  ・ナンバーズは行わない。
  ・リズム企画は声を出さない等工夫して、密を避け実施する。
  ・飲食物については、その場で調理提供する物は、デザインでは行わない。
  ・お金のやりとりについては、募金箱等の工夫をする。

 9月1日現在、以上のような方針を立てています。教職員は毎日検討を重ねています為、今後変更等が生じる可能性が高いです。コロナウイルスの感染状況や熱中症の危険状況及び台風等の自然災害の状況にあわせ柔軟に対応していきます。今後ともご理解ご支援の程お願いいたします。

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